※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。リンクからのご購入で収益を得ることがありますが、内容は公平かつ正直に執筆しています。
「節約したいなら、まずは外食を減らそう」
よく聞くアドバイスですが、わが家では外食を「減らすべきムダ」とは考えていません。
もちろん、自炊した方がお金はかかりません。
でも、共働き・子育て中の毎日において、“自炊し続ける”って実はものすごく大変なんですよね。
今日はそんなわが家のリアルな外食事情と、外食費との付き合い方についてお話しします。
外食費はムダじゃない。わが家の考え方
「今月ちょっと多かったかも」でも落ち込まない
わが家では、毎月外食費の予算をガチガチに決めているわけではありません。
家計簿アプリや楽天カードの履歴を見ながら、月末に「ちょっと多めだったかな」と気づくこともよくあります。
■我が家の外食事情:
・休日はほとんど外食
・1日で1万円くらい
(1食、2,500~7,500円くらい)
・なので、ひと月だと、80,000~100,000円
でも、それで落ち込むことはありません。
「その外食が自分たちにとって必要だったか?」を振り返るようにしているからです。
・子どもが疲れていて、ごはん作りに時間をかけられなかった日
・仕事が立て込んで買い物すらできなかった週末
・「今日は楽したい」と思った日
そんな日は、外食やテイクアウトに頼ることで気持ちが整ったり、家族みんなが笑顔になれたりします。
「後悔しない使い方」がルール
わが家の外食ルールはシンプル。
「使ったあとに後悔しないこと」です。
高級レストランじゃなくても、近所のラーメン屋やテイクアウトのお弁当でも、「今日助かったね」と感じられれば、それで十分。
無理に節約して疲れ果ててしまうより、「あれで気持ちがラクになったな」と思える方が、わが家にとっては価値があります。
わが家の「自炊以外の選択肢」3選
「今日はもうごはん作れない!」という日。
そんな時に頼れる“第2の手”があると、気持ちがグッとラクになります。
ここでは、わが家が実際に取り入れている3つの選択肢をご紹介します。
1. つくりおき.jp|温めるだけで、手作り感のある夕食に
最近よく利用しているのが、家庭料理の定期宅配サービス【つくりおき.jp】です。
管理栄養士監修のつくりおきおかずが冷蔵で届くので、温めるだけで夕食のメインが完成します。
正直、最初は「割高かな?」と半信半疑。でも、仕事と育児で何もできない日に食卓が15分で整ったとき、「これは必要経費だな」と思いました。
副菜もついているから、「あと一品どうしよう…」と悩まなくてOK。
自分で作ったわけじゃなくても、手づくり感のある味で罪悪感もゼロ。
食事の用意より子どもたちとの触れ合いに時間を使いたい今の時期、本当に助かっています。
>>公式サイトを見る
実際に食べてみた感想も書いています。
2. スーパーのお惣菜×冷凍ごはん|10分で満足ごはん
疲れ切って何もしたくない日には、スーパーのお惣菜に頼ることもあります。
揚げ物やおかずセットを買ってきて、冷凍ごはんをチン。即席のお味噌汁をつければ、たった10分で夕食完成です。
「買ってきたものを並べるだけ」でも、立派なごはん。
心に余裕ができるだけで、翌日のパフォーマンスも変わってきます。
3. 納豆ごはんは正義。トッピングで楽しさをプラス
実は、冷凍ごはんと納豆だけの日もあります。
子どもたちも意外と納豆が好きなので、「今日は納豆ごはんね〜」と宣言して気持ちを切り替えます。
※長男(6歳)は白米が好きなので、納豆は食べないことが多い(笑)
キムチ、卵、チーズ、海苔…いろいろなトッピングを準備しておくと、簡単なのに満足感のある食卓に。
決して「手抜き」じゃなく、「ちゃんと選んだごはん」だと思っています。
「節約=我慢」にならないために
節約って、「使わないこと」ばかりに意識がいきがちですが、
わが家では「使い方」を見直すことを大事にしています。
外食した日、頼れるサービスに助けられた日、納豆ごはんで割り切った日。
それぞれが、“その日の自分たちにとって必要な選択”だったと思えたら、それで十分。
お金も、時間も、エネルギーも限られているからこそ、
何に使うかを自分で選ぶことが、いちばんの節約なのかもしれません。
おわりに|自分たちらしい「節約スタイル」を見つけよう
「節約=我慢し続けること」ではなく、「ラクする日もあっていい」と思えるようになってから、わが家の家計管理はずっと楽になりました。
よかったら、わが家が実際に使っている【つくりおき.jp】のことも、チェックしてみてくださいね。
>>公式サイトを見る
コメント