家計管理

【やめたこと】洗濯物の“外干し”、やめました

「今日は外?中?どっちに干すべき…?」

毎朝、そんな小さな悩みに脳のエネルギーを削られていた私。

天気、湿度、花粉、帰宅時間、干す時間帯、取り込むタイミング。

考えること、多すぎない?

もう無理。

だから、やめました。

わが家は“完全部屋干し”に切り替えました。

🌱 「家計ログ」について

当ブログでは、共働きで子育て中のわが家の日々のことや、家計管理についてつづっています。

✅ 家事をできるだけラクにする工夫
✅ 毎日をスムーズに回すための仕組み化
✅ 無理しすぎない節約とお金の使い方
✅「家族が幸せに暮らす」ための小さな選択

そんな日常の記録が、どなたかの暮らしのヒントになればうれしいです。

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「今日は外?中?」毎日の小さな悩みがストレスだった

天気予報アプリを開いては、「午後から崩れる?でも風は強くない?」と考える。

晴れてても、花粉が飛んでたら外干しはつらいし、

帰宅が遅ければ夜まで干しっぱなしになって、取り込むタイミングも難しい。

“その日そのとき”の状況に合わせて判断するのが、じわじわストレスで。

洗濯って、毎日やるのに、毎日判断が必要なことなんだと気づきました。

家事は“毎日のこと”だからこそ、固定したかった

家事って、ルーティン化すればするほどラクになります。

でも「外干し or 部屋干し」は、毎回判断が必要。

毎日やるタスクなのに、毎日悩む。

それが地味にしんどかった。

だったら、いっそ「部屋干し一択」にしちゃえばいい。

そう思って、“判断するタスク”そのものを手放しました

部屋干しに固定したら、暮らしがラクになった

一度ルールを決めてしまえば、迷いはゼロ。

慣れてくれば、「考えなくても体が勝手に動く」状態に。

洗濯って、動線とタイミングが決まれば、習慣化されやすい家事だなと実感しました。

今は、夜に洗って、夜のうちに干すルーティン。

朝のバタバタ時間に洗濯物と格闘することもなくなって、本当に快適です。

「完璧な干し方」より、「わが家らしいやり方」

干し = 正しい

部屋干し = 手抜き

そんなふうに思っていた時期もありました。

でも、「わが家にとってストレスが少ない方法」が、結局いちばんいい。

今では、“部屋干し専用”のグッズもちょっとずつ揃えて、快適度もアップ。

天気や季節に左右されず、自分たちのペースで動けるようになったのが何より嬉しいです。

まとめ:「やめたこと」で、暮らしの選択肢が広がった

  • 洗濯物の“外干し”をやめたことで、毎日の小さな悩みが消えた
  • 迷わないことで、脳にも時間にも余白ができた
  • 家事は「正しさ」よりも「わが家らしさ」で選んでいい

“やめたこと”は、「サボる」ことじゃなくて、「大事なことに集中する」ための選択。

これからも、そんな“ちょっとしたやめた”を重ねながら、わが家の暮らしを育てていきたいです。


👇消耗品以外めったにリピ買いしない私がリピ買いしたピンチハンガー。


これを導入してから、
「傾いちゃったから干す場所変えなきゃ」とか、
「干す場所足りないどうしよう…」とか、
考えなくていいからめっちゃラク(笑)

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