「このサイズで足りるかな?」
「何枚入り?」
「すぐ剥がれないかな?」
100均で絆創膏を選ぶとき、意外と迷ってしまうことが多かった私。
でも今は、絆創膏は「ケアリーブのMとL」だけと決めました。
絆創膏選びに、地味に脳のリソース使ってた
100均には色んなサイズ・種類の絆創膏があるけど、品質もまちまち。
その場で「どれが良さそう?」と考える時間と手間が、思った以上にストレスでした。
前は、「100均で売っているものを、わざわざ高い値段で買うなんて」と思っていて、ドラッグストアで買うことに抵抗もありました。
それに、「絆創膏なんて、すぐ剥がれるのが普通」と思っていたところもあります。
ケアリーブのMとL。もう迷わない
ある日、夫の実家でもらった絆創膏を使ってみたら、驚くほど剥がれにくくて肌にもやさしい。
それが「ケアリーブ」でした。
「こんなに違うのか!」と実感し、それからは100均の絆創膏をやめることに決めました。
ちょうどその頃、100均の絆創膏が100枚入りから80枚入りばかりに変わったのも、決断の後押しになりました。
今は、MサイズとLサイズのケアリーブだけをストック。
少なくなってきたら、Amazonやドラッグストアで「いつものやつ」を補充するだけ。
もう、棚の前で立ち尽くすこともありません。
子どもの“ごっこ遊び”用は100均でOK
ぬいぐるみに貼ったり、絆創膏ごっこをしたりするのは100均で十分。
傷のケアとは目的が違うから、ここは分けて考えています。
小さな固定化が、暮らしをラクにする
「絆創膏をどれにするか」というほんの小さな選択でも、積み重なると疲れてくる。
選択肢を減らしてルール化するだけで、毎日の判断がちょっとずつラクになる。
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