我が家の朝ごはん、子どもたちは食パン派です。
食パンがなかったときはちょっとグズル日も。
…かと思えば、意外と大丈夫な日もある。
私は朝からそんな賭けはしたくないので(笑)
絶対に切らさないようにしてきました。
パンだけ買うためにスーパーに寄る日もあれば、
「今日は買わないって決めてたのに…」って、ノーマネーデーを崩すことも。
コンビニに寄ればすぐなんだけど、わざわざ行くのが面倒で、地味にストレス。
🌱 「家計ログ」について
当ブログでは、共働きで子育て中のわが家の日々のことや、家計管理についてつづっています。
✅ 家事をできるだけラクにする工夫
✅ 毎日をスムーズに回すための仕組み化
✅ 無理しすぎない節約とお金の使い方
✅「家族が幸せに暮らす」ための小さな選択
そんな日常の記録が、どなたかの暮らしのヒントになればうれしいです。
気づいた。「そこまでして食パン守らなくてよくない?」
ある日ふと、
「明日のパンないけど…まぁいっか!」
と思いました。
そうです。
“今めんどくさい”が勝ってしまったんですね。
でも、その日は不思議となんとかなる気がしたんです。
そして翌朝…
「今日、食パンがないからご飯でおねがーい」
サラッと子どもたちに言ってみると…
👦「おっけー」
👧「わかったー」
なんとまああっさり!
むしろその日をきっかけに、「食パンがいい」って言う日が減って、納豆ご飯や鮭フレークご飯の日が増えました。
食パンを買いに行かなくなったら、心も冷蔵庫もスッキリ
食パンのためだけに買い物するのをやめたら…
- 買い忘れて焦ることがなくなった
- 「今行くべきか?行かないべきか?」って悩まなくなった
- 朝ごはんの選択肢がちょっと広がった
なんか、ちょっと解放された感じです。
そもそも、平日の自炊もやめてるんだった
最近はつくりおき.jpを使ってるから、
調味料や食材も「無くなったら買う」で間に合ってる。
だから、パンだって同じでいいよね。
家になければ、納豆ご飯でも、鮭フレークでも、ふりかけでも、何とかなる。
おわりに:「買わなきゃ」を減らしたら、暮らしがちょっと軽くなった
パンのストックに限らず、
「切らさないように」「忘れないように」って、日常に潜むプレッシャーって多い気がします。
全部ちゃんとやろうとしなくても、案外大丈夫。
むしろ、“無理に守ってきたルール”を手放したら、暮らしがぐっとラクになることもある。
こういうの、もっと見つけていきたいです。
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