「気になるけど高いよね」
「量、足りるのかな?」
「家族の口に合うかな…」
つくりおき.jpが気になってはいるけど、あと一歩が踏み出せない。
私もその気持ち、よくわかります。
この記事では、つくりおき.jpを実際に使っている私(共働きで子どもは小1と年中)が、「使う前に感じていた5つの不安」に対して本音で回答していきます。
【不安①】高い気がする
「使ってみたいけど、費用対効果が釣り合うか不安」
「5食プランで月80,000円…外食でもないのに高くない?」
「週3食にしてコスパよく使うのはアリ?」
【回答】
→ 自炊のストレスが消えるなら、1食800円台はアリ。“平日夜の自由時間”が買えるのは高くない。
最初は毎週5食プラン(15,960円/週)を注文していました。
正直そのときは、「ちょっと使いすぎかな…」と感じていました。
今は3食プラン(9,990円/週)に切り替えて、月4〜5万円に収まっています。
その分、スーパーに行く回数が激減。「一応買っとくか」で余計に買っていた食品も減りました。
なにより、「自炊してないのにこれだけ食費がかかってる…!?」と気づけたのが大きな収穫。支出を見直すきっかけになりました。
1食800円台でも、ストレスが減って家族と笑える時間が増えるなら、十分アリです。
【不安②】量が足りないかも
「ボリュームが少ないと結局手間がかかるのでは?」
「食べ盛りの子どもに足りる?」
「夫は大食いだけど大丈夫かな…」
【回答】
→満腹ではなく“満足”に変わった
使う前、量に関しては、正直ちょっと不安もありました。
でも実際に使ってみると――
「あれ?私たち今まで、自炊で食べすぎてたのかも?」
って気づきました(笑)。
むしろ、自炊のときより適量に近づいた感覚。
品目数がしっかりあるから満足できる。
つくりおき.jpのおかげで「腹八分目」を覚えました。
「満足できる量」を知った気がします。
(外食での「大盛無料!」はいまだに飛びついちゃうし、週末は相変わらず「腹12分目」くらい食べてます…)
もちろん、今は子どもたちが小1と年中だから足りてる部分もあると思います。
これが中高生になって「食べ盛り!」ってなったら、きっと足りなくなる。
でもそれはそれでOK。
そのときは、1品だけ自炊で足す。栄養バランスはつくりおき.jpに任せて、自分で作る分は「好物+腹を満たす」方向に全振りできる。それくらいの気軽さです。
【不安③】家族の口に合うか心配
「せっかく届いても残されたら無駄になる」
「好き嫌い多い子どもが食べるかな…」
「リクエストってどれくらい反映される?」
【回答】
→完食しないこともある。でもそのくらいでいい
好き嫌いや気分のムラが多い子どもたち。
正直「食べてくれなかったら無駄になるかも…」と心配でした。
実際は、当たり外れは多少あります。
親の分まで食べる日もあるし、全く手をつけない日もある。
でも、それって自炊でも同じなんですよね。
自炊と違うのは、私が献立を考えてるわけじゃないから、残されても全然イライラしない(笑)
あと、「合わなければやめればいい」と思えるのも、契約縛りがないサービスならではです。
メニューを選べない点は、苦手な食材が多い人にはデメリットかもしれません。
ただ、アレルギーや苦手食材への対応は、今後改善予定とのこと。今後に期待しています。
【不安④】スキップや解約は本当に簡単?
「注文サイクルに縛られるのが嫌」
「一回だけのお試しって本当に可能?」
「スキップが面倒だと続かない気がする」
【回答】
→LINEでポチッと。スキップ作業は”秒”だった
つくりおき.jpは「1回買ってみる」がすごくシンプル!
しかも注文・スキップ・メニュー確認がすべてLINEで完結するんです。
- 注文はLINEから気軽にできる
- 生協のような”契約”は不要
- 必要な週だけ頼めて、スキップも簡単
- 決済は月1ではなく週1。だからシンプル
- メニュー選びの必要なし=時短になる
個人的に一番ありがたいのは、「メニューを選ばなくていい」点。
献立を考えるのが負担なタイプの人には、これだけでも使う価値あると思います。
【不安⑤】3食と5食、どっちがいいの?
「最初から5食にして合わなかったら損?」
「まずは3食で様子見がいい?」
「3食だと時短効果が薄いかな?」
【回答】
→まずは3食で“どれだけ助かるか”を体験してみる
実は、我が家も最初は5食プランから始めました。
でも今は、3食プランの方がバランスが合っていると感じています。
理由はシンプル。
平日のうち、1〜2日は家族のリクエストに応えたくなったからです。
「カレーが食べたい」
「なすがたべたい」
「生野菜が食べたい」
「サーモン丼が食べたい」
今までは、「頼むから何が食べたいか言ってくれ~!」って感じだったのに不思議。
結構リクエストが出てくるんです。
それに対して「応えたい」と思える余裕がでてきたことに驚いています。
実は3食プランでも、平日の自炊ゼロは十分実現できます。
わが家は月曜日は「レトルトカレーの日」になりました。
残りの1日は、なんだかんだ軽く自炊することが多いですが、5日とも自炊してたときとは余裕が全然違います!
プランの変更も週ごとに可能で、LINEでポチッと変えるだけ。だからこそ、迷っているならまずは3食からがおすすめです。
まとめ:子どもとの時間が増えた。それだけで、試す価値はあった
5つの不安、少しでも軽くなりましたか?
つくりおき.jpを取り入れてから、わが家で一番変わったのは寝る前の時間です。
以前は:
お迎え → 帰宅 → 料理 → 食事 → 片付け → お風呂 → 洗濯 → 寝かしつけ
これが毎日くり返し。時間も心もカツカツでした。
でも今は、夕食の準備が数分で終わり、洗い物も調理器具を使わないから最小限。
そのおかげで寝る前に家族で遊ぶ時間ができました。
最近は、トランプしたり、リビングでキャッチボールしたり(笑)
たった20〜30分。でもその時間で、笑い声も、会話も、心の余裕も増えました。
減ったのは、料理の手間と、疲れた顔の自分でした。
「自炊を手放すこと=母親失格」
そんなふうに思っていた時期も、実は私にもありました。
でも今は違います。
子どもと笑って過ごせる時間のほうが、よっぽど大事。
そのためにお金を使うのは、悪いことじゃない。
むしろ、私にとっては必要な投資でした。
もし今、あなたが「気になるけどどうしようかな」と迷っているなら。
一度だけでも、試してみてください。
私も、そうして本当によかったから。
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