こんにちは、にゃー子です😺
家族の幸せのため(つまりは自分の幸せのため)に家計管理を続けています。
家計簿(2024年4月〜)の方針が固まったので記事にしておきます!
- 32歳
- 結婚7年目
- 一人暮らし歴8年
- 5歳3歳の母
- 時短勤務
結論
いわゆる《やりくり費》は、1ヶ月の予算を【10万円】に決めました。その中の項目分けはしません!
- ここでは、《全支出》から《年管理の支出、固定費、光熱費》を引いたものを指しています。
例:食費、日用品、お菓子、アイス、お酒、レジャー、娯楽、飲料箱買い、猫フード、猫トイレ砂、100均で買ったもの…など - 単品で1万円以上の大きな買い物は《年管理の支出》と考えます。
例:洗濯機、タイヤ、マットレス、テント…など - 1万円未満のものはやりくり費(月10万円)に収まるようにやりくりします。
今後の我が家に大事なのは、『予算内で暮らすこと』です。
『何を買ったか』ではありません。
もし予算を守れないのであれば、項目分けを再開しなければなりません。それは嫌なので(笑)予算厳守で頑張ります💪😤
前回の方針は…
1年3か月前(2022/12)の記事がこちら。
- 《紙》の家計簿を使って
- 支出をひたすら記録する。
- 大事なのは『予算を守ること』
という方針だったようです。(懐かしい…)
このころの家計簿がこちら。
ですが、このやり方は4か月で終わっていました。(^-^;
- 月と年を区別せず、支出を一括管理していた。
⇒《変動費》の予算がオーバーしても、「今月は○○で大きな支出があったから仕方ないよね♪」みたいな甘えが出てしまった。 - 紙に記入する作業が大変だった。(レシートを見て項目ごとに分けて家計簿に記入して残り予算を計算して…)
⇒めんどくさくなりレシートが貯まるようになった。
2023年度の家計簿は…
2023/4からは方針を変えて、とにかく「データ集め」をしました。
2019年に1人目を出産してからぐちゃぐちゃになっていた家計管理を再度仕切り直すべく、『正しく現状を知る』必要がありました。
- 何を買っているのか
- 使い過ぎているのはどの項目なのか
- どの項目なら見直す余地があるのか
これを知るために、ひたすら支出を細分化して記録してきました。
結果、分かったことはこちら。
- この方法(細かい項目分け)は続けられない。めんどくさい。
- 外食の回数が多い。もちろん金額も多い。
- 《食費》は月ごとにばらつきがある。(約4~8万円)
《日用品》も月ごとにばらつきがある(約4千~1万円)
《贅沢費/娯楽/レジャー》も月ごとにばらつきがある。(6千円~4万円) - 《医療費》《子ども服》は毎月は発生しない。
- イベント(誕生日など)がある月は支出が『大幅に』増える。
- 分類に困る支出が結構ある。
2024年度の家計簿は…
2023年度に分かったことをひとつずつ改善していきます。
〖課題1〗この方法(細かい項目分け)は続けられない。めんどくさい。
これまでの失敗原因には必ず『めんどくさい』が入っています。
なので、『日々の作業はとことんシンプルに』することが最重要課題です!
そこで、2024年度は、変動費の項目分けはやめます!
月々の管理は、『やりくり費を10万円以内に収める!』これだけ!
〖課題2〗外食の回数が多い。もちろん金額も多い。
これは既に対策を始めています。
2023/12から始めた『脱・外食』計画です。
まだ大きな成果は出ていませんが、《意識改革》という意味ではうまくいっているので続けていこうと思います。
〖課題3〗《食費、日用品、贅沢費/娯楽/レジャー》は月ごとにばらつきがある。
結構ここが曲者です。変動費が下げられない原因はここにあるんじゃないかと思っています。
なぜなら、これらの項目は明確には分けられないから!だって、
遊園地で食べた食事は《レジャー》に入れるし、
お菓子・アイス・コーヒー・お酒は《贅沢費》だし。
だから、レジャーや贅沢費に食べ物が多い月は食費が減るはずだし、逆にレジャーや贅沢費が少なければ食費は増えるはずなのです。
それなのに、別々に管理しようとするから脳みそがパンクします。項目ごとの予算も覚えなきゃいけないし…。
つまり、個別に予算を決めても意味がないと感じました。
だったら!
月々の管理は、『やりくり費を10万円以内に収める!』これだけ!
〖課題4〗《医療費》《子ども服》は毎月は発生しない。
ゆえに、月ごとにばらつきが生じる。
⇒これは《年》管理にしましょう。
〖課題5〗イベント(誕生日など)がある月は支出が『大幅に』増える。
ゆえに、月ごとにばらつきが生じる。
⇒同じくこれは《年》管理にしましょう。そして、あらかじめ予算を立てておくことにします。
〖課題6〗分類に困る支出が結構ある。
⇒単品で1万円を超えるものは年管理にしよう。それ以外は月の予算内でやりくり!
まとめ
2024年度の方針
1.支出を《月》と《年》に分けて考える
2.《月》は、
- 固定費
- 光熱費
- やりくり費【予算:月10万円】
3.《年》は、
- 固定費
- イベント費
- 医療費
- 子ども費
- その他(単品1万円以上ものも)【予算:15万円】
終わり
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