お金の話

【1000万円までの道のり】④結婚3年目の貯蓄額:114万円(合計貯蓄額445万円)

1000万円までの道のり お金の話

こんにちは、にゃー子です。

自己紹介(2022年12月時点)
  • 同級生の夫(30歳)、保育園児2人(年少/1歳児クラス)、猫1匹(9歳)、と暮らしています。
  • 共働きでゆる~くサイドFIREを目指しています。
  • 建売住宅の購入を検討中です。


夫婦の貯蓄っていつから始めましたか?

このシリーズでは、にゃー家が0円から1000万円まで貯めた軌跡をご紹介しています。

前回の記事では、結婚2年目の貯蓄額をお伝えしました。
挙式&新婚旅行、長男出産、といったライフイベントがあった結婚2年目も、143万円の貯蓄ができました!

【1000万円までの道のり】①プロローグ
【1000万円までの道のり】②結婚1年目の貯蓄額:188万円
【1000万円までの道のり】③結婚2年目の貯蓄額:143万円(合計貯蓄額331万円)

今回は、結婚3年目の貯蓄額を見ていきます。
がっつり育休となる結婚3年目、どうなるのでしょう。
それではご覧ください。

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結果

左のグラフが、「貯蓄額」の推移です。

右のグラフが、入金と出金の「内訳」です。

【入金】353万円

【出金】239万円

【貯蓄額】114万円

1年目2年目に比べて、貯蓄額(黄色の折れ線)の上がり方がゆるいですね…。

要因としては、「育児1年生」というところでしょう。

にゃー子
にゃー子

初めての育児。
結構色々買ったなー。

今(子どもが3歳半と2歳)は、育児に必要なもの、いらないもの、代替できるもの、などの判断ができます。でもそれは、これまでの育児経験あってこそ!ですよね。

育児1年生の当時(いや、むしろ妊娠期からですね)は、まさに右も左もわからない状態だったので、雑誌やネットの情報がゼロからの知識習得にとっても役立ちました^^

そして、この情報をもとにたくさんのモノを買いそろえていきました。

  1. 今でも使っている必須なもの
  2. 使用期間は短かったけど必須だったもの
  3. あって便利だったけどなくてもよかったもの
  4. 全然使わなかったもの
にゃー子
にゃー子

ちゃんとまとめていつか記事にしたいな~。
(反省点が多そうで振り返るの怖いけど。)

私は楽天経済圏で暮らしているので、育児関連のものも楽天で購入しました!
抱っこ紐とかベビーカーとかメルシーポットとかベビーモニターとか…
万単位でお金が飛んでいくので、もらえるポイントもばかにできませんよ。

話を戻して、グラフを見ていきましょう。

入金353万円のうち

  • 55%:出産手当金/育児休業給付金
  • 22%:ボーナス(妻夏分+夫冬分)
    ※夫夏分は、入金のタイミングにより「結婚2年目」に含まれています。
    ※妻冬分は、育休中のためゼロです。
  • 16%:先取貯蓄(毎月0万円~9万円)
    ※私が育休中のため、かなりばらつきがあります…。
  • 残り:児童手当(1回分)、他

となっています。

支出239万円は、

  • ドル建て終身保険(年払いを2件分)
  • 生活費
  • 他(タイヤ代7万円、保育料12万円※半年分)

です。

詳細

月ごとの詳細(グラフの元ネタ)は以下の表をご覧ください。

年月 入金 出金 貯蓄額(累計) 貯蓄額(前月比)
2019/07 59 37 353 +22
2019/08 56 18 391 +38
2019/09 0 15 376 -15
2019/10 8 22 362 -14
2019/11 14 12 364 +2
2019/12 40 17 387 +23
2020/01 64 9 442 +55
2020/02 0 12 430 -12
2020/03 0 14 416 -14
2020/04 36 51 401 -15
2020/05 0 18 383 -18
2020/06 76 14 445 +62
合計 353 239    

まとめ

結婚3年目は、育休の影響をもろに受けた年でしたね。

私の給与がゼロということで、家計管理方法が変わった年でもありました。

これまで、生活費は私の給与から使っていました。
つまりこの貯蓄用口座には関係なかった、ということです。

しかし、その「私の給与」がゼロになり、代わりに「出産手当金/育児従業給付金」が振り込まれるようになりました。(とてもありがたい制度ですね!)

ややこしいのが、振り込みは毎月じゃない!ということです。
振込時期はタイムラグがある上に、数か月分がまとめて振り込まれます。

ということで、
とりあえず貯蓄用口座に全額入金だー!
生活費はそこから都度使うぜー!

となりました。

その結果、出金(239万円)の8割(193万円)が「生活費」という、なんともざっくりしたけ結果になりましたとさ。

ちなみに、月ごとの収支がばっらばらなのは、上記の理由で毎月ATMに行く習慣がなくなってしまったので、「育児休業給付金」の入金や「生活費」の出金のタイミングがばらばらだったためです。

にゃー子
にゃー子

こんな管理状態で、よく赤字にならなかったね…。

そこはまあ、「貯めマインド」が身についていたということで^^;

次回は結婚4年目の貯蓄額です。
4月に仕事復帰!からの半年後に産休!
ライフイベントが続く20代後半、乞うご期待!

↓本シリーズの記事はこちら
【1000万円までの道のり】①プロローグ
【1000万円までの道のり】②結婚1年目の貯蓄額:188万円
【1000万円までの道のり】③結婚2年目の貯蓄額:143万円(合計貯蓄額331万円)
【1000万円までの道のり】④結婚3年目の貯蓄額:114万円(合計貯蓄額445万円)
【1000万円までの道のり】⑤結婚4年目の貯蓄額:7万円(合計貯蓄額452万円)※200万円で車購入
【1000万円までの道のり】⑥結婚5年目の貯蓄額:222万円(合計貯蓄額674万円)




今日も最後までお読みいただきありがとうございました!


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