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家計管理

《年間予算決め(Ver2)》2023年度の予算は560万円です。

こんにちは、にゃー子です。

😸自己紹介

  1. 誰が書いてる?
    • 結婚5年で1000万円を貯め共働き夫婦の妻
  2. 何を書いてる?
    • お金の話(共働き夫婦のお金事情)
    • 家の話(建売住宅の購入記録)
    • 日常(子育て世帯の日常エピソード)
    • レビュー(おすすめ商品のレビュー)
  3. 家族構成(2023年5月時点)
    • (31歳)、私(31歳)、長男(4歳)、長女(2歳)、猫(10歳)

【共働き / 子ども4歳2歳 / 時短勤務 / 世帯年収800万円 / 31歳】

今月の頭にこんな記事を書きました。

初めての試みで、「年度予算」を立てたのです。

この時は、今後は毎月の「実績」をこの「予算」と比較しながら反省していこう!と考えていたのですが、4月の家計簿をまとめる際にフォーマットがしっくりこなくて作り直していました。

原因は「年単位の支出」と「臨時支出」の扱い。

ひと月の支出にこれらを含めてしまうと、どうしても「生活費」の結果が見えづらくなってしまうんですよね。

4月分で言うと、生活費が予算を3万円オーバーしているから反省しなくちゃいけないのに、臨時支出(フロアコーティング代27.5万円や火災保険22万円など)の額が大きすぎて、生活費の「3万円オーバー」がすごく少なく思えてしまうんです。

あと、単純にモチベーションが下がります。

生活費をちゃんとコントロールしたい!と思い試行錯誤した結果、「月」で管理するものは、『毎月同額』の項目と『多少ばらつきはあるけど毎月かかる』項目だけにしました。

《2023年度予算》年間収支

とことんシンプルにいきます。

年間予算はこちら。

収入560万円100%
投資90万円16%
支出470万円84%

※10万円未満は四捨五入

※「貯蓄」の項目がないのは、すでに【生活防衛費+α】が貯まっているので「支出」以外は「投資」に回すためです。

グラフにするとこんな感じ。

収入」を「投資」と「支出」に振り分けるイメージです。

収入」「投資」「支出」それぞれの内訳はこちら。

収入

※手取り額です。

収入:560万円

月管理
給料(夫)240万円20万円×12か月。最低ライン。これに残業代がプラスされる。
給料(妻)180万円15万円×12か月。最低ライン。時短勤務のため残業はなし。稼働日が多い月は「時短」でマイナスになる分が減り手取りが少し増える。
×ボーナス(夫)90万円50万円×90%×2回。年2回。10%はお小遣いとする。
×ボーナス(妻)50万円25万円×2回。年2回。

これをさっきのグラフに表現するとこうなります。

2馬力の強さを感じますね!

私(妻)は時短勤務中で給料が少ないと嘆いていますが、もしこれがゼロになったら我が家は破綻することが分かりますね。

投資

投資:89万円

月管理
×【貯蓄型】生命保険50.0万円ドル建て3契約分
積立NISA(妻)31.9万円①老後資金=(6000円×2か月)+(10000×10か月)
②火災保険用積立=3000円×9か月
③家の修繕費用積立=20000×9か月
【貯蓄型】介護保険6.0万円5000円×12か月
積立NISA(夫)1.1万円(500円×2か月)+(1000円×10か月)

積立NISAの額を年度途中で変えているのでごちゃごちゃしています…。

これをさっきのグラフに表現するとこうなります。

「【貯蓄型】生命保険」と「積立NISA(妻)」が大半を占めています。

今後家計に余裕が出てきたら、「積立NISA」をどんどん増やしたいですね。

支出

支出:468万円

月管理
住宅ローン返済146.5万円12.6万円+(12.2×11か月) ※初回のみ少し高い
生活費120.0万円①食材費=3.5万円×12か月
②外食費=1.5万円×12か月
③日用品=0.5万円×12か月
④子ども費=1万円×12か月
⑤医療=0.5万円×12か月
⑥レジャー/交通費=1万円×12か月
⑦イベント費=0.5万円×12か月
⑧贅沢品費=0.5万円×12か月
⑨その他=1万円×12か月
×臨時支出60.0万円月で管理しない変動費はすべてココ
ガソリン/ETC27.6万円2.3万円×12か月
インフラ24.4万円①水道=0.6万円×6か月
②電気=1万円×12か月
③ガス=0.6万円×12か月
④Wi-Fi=0.5万円+(0.1万円×11か月) ※キャンペーン適用中のため12か月間は月980円
お小遣い(夫)24.0万円2万円×12か月
教育費15.6万円
お小遣い(妻)12.0万円1万円×12か月
×固定資産税12.0万円
×車の保険料9.0万円1台分
×掛け捨て保険8.0万円医療保険(夫+妻)、収入保障保険(夫+妻)
×車検5.8万円※毎年ではない
×自動車税3.1万円1台分

これをさっきのグラフに表現するとこうなります。

円グラフ

収入」「投資」「支出」それぞれの内訳が確認できました。

次はこれを「円グラフ」にしてみましょう。

どうでしょうか?

緑色(投資)の面積をもっと増やしたいですね。

《2023年度予算》月間収支

それでは、「月」で管理する部分を抜き出して整理してみましょう。

(万円)
収入給料(夫)20.0
給料(妻)15.0
投資積立NISA(妻)3.34-5月は0.6万円、6月は1.0万円
【貯蓄型】介護保険0.5
積立NISA(夫)0.14-5月は500円
支出住宅ローン返済12.24月は12.6万円
ガソリン/ETC2.3
お小遣い(夫)2.0
お小遣い(妻)1.0
教育費1.3
インフラ2.3水道代の支払いがない月は1.7万円
生活費10.0

これが今後の家計簿公開の指標となります。

まとめ

やはり理想は投資を25%にしたいです。

ただ、支出はこれまでかなり整理を続けてきています。正直これ以上減らすのは、生活の質が落ちすぎていまい本末転倒です。

とうことは・・・

収入を増やして投資に回す!

これですね。

仮に収入が月5万円UPした場合を考えてみます。

月5万円×12か月=年間60万円をそっくりそのまま投資に回します。

現在月5万円UPすると割合の変化
収入560万円620万円(60万円UP)100% → 100%
投資90万円150万円(60万円UP)16% → 24%
支出470万円470万円(変えない)84% → 76%

25%には届きませんが、大幅に理想に近づきます。

そしてそしてこの「月5万円」という金額は、私(妻)の給料が時短勤務によって減額になっている分と一致するのです!

ということは、フルタイム勤務に戻ったら必然的に達成できる目標なのです。

しかーし!

そんなにうまくはいかなのが人生…。

フルタイム勤務に戻ったら、きっと支出が増えることでしょう…。

というわけで、やはり時代の波に乗って事業所得を獲得したいところです。



以下の記事で、世帯資産も公開しています。

2023年3月の家計簿はこちら。






今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

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